「三方よし」の精神
近江商人の特性である「三方よし」の精神を企業の理念としております。
それは、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」という内容です。生産者、消費者、さらには地域社会までもが利益を生み、相互に貢献している状態です。
生産者である「売り手」にとっては、商売は利益を生むものであるという企業の社会的責任を担い、消費者である「買い手」にとってはお客様を満足させ、「世間」に対しては利益を社会へと還元する企業責任があるというような理念や考え方を、株式会社穂之和元気ファームでは大切にしております。
若手社員が多数
株式会社穂之和元気ファームには、20~40代の社員がほとんどであり、若い社員が比較的多く在籍しております。
昨今、人材不足が騒がれる中、若い力をもとに、安定した米作りをおこない、今後の地域農業を守っていくこと、それが地域社会の還元へと繋がることを目指して、社員一同励んでまいります。